2012年11月27日 野生種の日本みつばちを守ろう
日本みつばちは、自然と共生する在来種であり、豊かな生態系づくりには欠かせない希少なもの。私たちがみると花とは言えない草木も日本みつばちからは大切な蜜源植物であり「里山の自然を活かす名手」と言われている。
地域個性豊かな和蜜は自然の高価な恵み
日本みつばちが里知里山から集めた蜜はその土地の植物相の個性である多様な生物が共生する豊かな地域づくりのシンボルとして「わが地域の味」を感謝の心で味わいたいものです。
「花木園からの恵み」50ml ¥500
*今期は完売いたいしました。
*和蜜は年に1度の採取となり、大変に希少価値の高いものです。
*この商品の売上金は「*環境保全活動」に運用されております。
*環境保全活動:当社管理「くぬぎの森・花木園」内で、雑木林伐採・更新等の管理作業を継続的に行い、
動植物の保全・再生活動を進め、生物多様性の改善を図るプロジェクトを指します。
当社で守り育ている日本みつばちは「NPO日本みつばち保存会」のサポートの基に行っております。
■森田 満
NPO日本みつばち保存会 代表理事
日本みつばちの保護捕獲・飼育研究活動
スズメバチの駆除捕獲活動
日本みつばち保存会
http://mitubatihogo2010.web.fc2.com